写真オンチのライターが、SNSで話題の幻想的な世界を撮ってみた!
南房総にSNSで話題になった幻想的な景色が広がる「亀岩の洞窟」があります。東京から車で1時間ほど。清水渓流公園の中に、それはあります。SNSでは「濃溝の滝」として有名になりましたが、正しくは「亀岩の洞…
南房総にSNSで話題になった幻想的な景色が広がる「亀岩の洞窟」があります。東京から車で1時間ほど。清水渓流公園の中に、それはあります。SNSでは「濃溝の滝」として有名になりましたが、正しくは「亀岩の洞…
南房総のかぜをみて癒しのアロマセラピー講座を全3回体験しました。 講師はJAA(日本アロマコーディネーター協会)認定アロマコーディネーターのはんざわまゆみさんです。館山でホームエステサロンS★K…
私がここ南房総に来たのは今から4年前のこと。たまたま出会った夫が生粋の房州人で、海まで自転車で5分という立地に住んでいたのでした。夫にとって海は「遊ぶ場所」のようで、出勤前でも暇さえあれば釣りだ、サー…
屋根も壁もトタンのつぎはぎだらけの我が家は、仲間内からパッチワークハウスと呼ばれている。所々美しい竹駒井が見えている築100年余りの古民家。すぐに使えるお風呂なし、台所なし、トイレなし、と三拍子揃って…
南房総市の代表的なフルーツといえばやっぱりビワですよね。私の家では毎年ビワを作って出荷しています。 私は昨年実家に帰ってきてビワの下準備から出荷までを体験しました。ビワ作りは思っている以上にハー…
夏休み目前、子どもが持ち帰ったワークショップのお知らせで目に止まった『「キエーロ」を作ろう』の文字。 普段は子ども達に、金づちや鋸さえ持たせることもない私。今はやりのDIYだけれど、作りたいもの…
南房総の海は、夏は海水客でにぎわい、オフシーズンは、海岸をゆっくり散歩する人をみかけます。海岸を歩いていると、貝殻、シーグラス(ガラス片)、欠けた陶磁器片、流木(りゅうぼく)など、さまざまな物を拾うこ…
竹や杉の木が生い茂る坂道を上がると、突如現れる目の前の景色は、忍者の里。こちらは親子で楽しめる体験型の施設です。 都会の人混みから解放され、時の流れが止まった空間に浸ること間違いなし!戦国時代に…
みかんの美味しい季節になってきました。手軽に食べられるので子供たちもみかんが大好き。そんな大好きなみかんを自分たちの手で採ることができたらどんなに楽しいだろうと思い、今が旬で今しかできないみかん狩りに…
千葉県南房総市にある小さな町、和田町。そこには昔から語り継がれる地域の歴史がありました。 その歴史を次世代に繋げていく活動をしている方がいます。和田町で民宿「四季の宿 じんざ」(以下じんざ)を営…
最近”紙芝居”を見たことはありますか?地域の福祉まつりで、紙芝居をされていた南房総市和田町にお住いの、中台寿雄(なかだい としお)さん(以下:中台さん)に会いました。 中台さんは、歯科技工士のお…
女性にも家族にも人生の一大イベントとも言える「お産」。そこには家族を、命をどう捉えるかというテーマがあるように思います。お産のカタチは十人十色で当然のようですが、現代は案外選択肢が少なくなっている傾向…
突然ですが「クラウドファンディング」って知っていますか?群衆(Crowd)と 資金調達(Funding)という言葉を組み合わせた造語で、インターネットを通じて不特定多数の人から資金を集める仕組みです。…
フラダンスのサークルで素敵なダンスを披露してくれた前田敬公さんは1946年生まれで、現在71歳。 地域づくり協議会「ふらっと」に所属し、多くのボランティア活動やイベントに積極的に参加され、南房総…
『南房総市の昔話』という本を執筆している生稲謹爾(いくいなきんじ)さんに取材を行いました。 いつしか消えてしまう昔話や伝説を生稲さんは人伝いに集めていき「本」という形にし、残しました。中には財宝…