
消えゆくものを形に・・・口承から本へとまとまる地方の昔話
『南房総市の昔話』という本を執筆している生稲謹爾(いくいなきんじ)さんに取材を行いました。 いつしか消えてしまう昔話や伝説を生稲さんは人伝いに集めていき「本」という形にし、残しました。中には財宝…
『南房総市の昔話』という本を執筆している生稲謹爾(いくいなきんじ)さんに取材を行いました。 いつしか消えてしまう昔話や伝説を生稲さんは人伝いに集めていき「本」という形にし、残しました。中には財宝…
フラダンスのサークルで素敵なダンスを披露してくれた前田敬公さんは1946年生まれで、現在71歳。 地域づくり協議会「ふらっと」に所属し、多くのボランティア活動やイベントに積極的に参加され、南房総…
北海道の中でも北に位置する天塩町は、5千年前から古代民族の栄枯があったことが明らかになっています。時代は変われども我々と同じ夕日を、感動の目で見ていたのでしょう。 夕日に映える利尻富士と大パノラ…
屋根も壁もトタンのつぎはぎだらけの我が家は、仲間内からパッチワークハウスと呼ばれている。所々美しい竹駒井が見えている築100年余りの古民家。すぐに使えるお風呂なし、台所なし、トイレなし、と三拍子揃って…
こだわりの自家焙煎珈琲がいただける千葉県南房総市。犬掛にある田舎の家という珈琲屋さんがあります。 週末、店主が仕事をお休みして、自分がくつろぐためのお店です。お客様はたくさん来なくていい、大切な…
2018年1月25日〜28日に、富山県南砺市を訪れました。岩手県八幡平市のPRポスター制作がミッションであった「さすらい合宿」に引き続き、さすらいワーク2度目の参加となりました。私は、さすらい…
3年前に朝の連続ドラマ『あまちゃん』で、海士・海女(あま)の暮らしや生き方が広く知られましたが、私は南房総へ移住して初めて、それを仕事にしている人に出会いました。 南房総市富浦町に住む高木さん(73…
とにかくスパイシーカレーが好きなワタクシ。同じくスパイシーなカレーに目がない同志の皆様におすすめしたいのが、「インドレストラン 本場インド料理 ゴダワリ」です。このお店は6月に赤磐市にオープンしたばか…
こんなところにこんなお店が?と、はじめは半信半疑でしたが間違いなくそのお店はありました! メイン通りよりも1本中の道沿いに突然現れる「CAFE DU GRACE(カフェドグラス)」。いつもより少…
子どもってパワフル。いくら体力を使っても「わーい」って笑顔で走っていきます。 休日、子どもの有り余るパワーを発散させたいパパママに!午前中だけ、または午後からのお出かけで、家族でアドベンチャー気…
和気町には、山茱萸(サンシュユ)を使って国産生薬を生産しようとしているグループがあります。サンシュユは中国・朝鮮半島の原産で、日本には享保7年、朝鮮から薬用として種子が持ち込まれ、栽培されだしたといわ…
県外のお客様も多い知る人ぞ知る。古民家をリフォームしてゆっくり・まったり出来るランチ&カフェ。自然の中の一軒家。 山と川ゆっくりとした時の流れそしてBGM。おばあちゃんがカタカタと手押し車でやっ…
岡山の新婚夫婦の方で、夫婦がそれぞれ県南と県北へ通勤されていらっしゃる方っていますよね。それぞれの勤務地の中間地点あたりに住もうと思うと、「赤磐市」が候補に入ります。 「赤磐市」ってどんなところなの…
2017年11月、赤磐市中心部に新しく『農マル園芸あかいわ農園』がオープンしました。県内産の新鮮や果物、や岡山の有名店の商品などの買い物だけでなく、いちご狩りやバーベキューなど家族のちょっとしたお出か…
大都会にあこがれ、東京のIT企業に就職。しかし故郷(岡山)に残してきた親の高齢化を心配して帰郷すること決意し、子育てにも奮闘する方がいます。 IT事業をされているAさんに赤磐市の住みやすさの良い…