房総の海からのおくりもの!流木アートに挑戦!
南房総の海は、夏は海水客でにぎわい、オフシーズンは、海岸をゆっくり散歩する人をみかけます。海岸を歩いていると、貝殻、シーグラス(ガラス片)、欠けた陶磁器片、流木(りゅうぼく)など、さまざまな物を拾うこ…
南房総の海は、夏は海水客でにぎわい、オフシーズンは、海岸をゆっくり散歩する人をみかけます。海岸を歩いていると、貝殻、シーグラス(ガラス片)、欠けた陶磁器片、流木(りゅうぼく)など、さまざまな物を拾うこ…
竹や杉の木が生い茂る坂道を上がると、突如現れる目の前の景色は、忍者の里。こちらは親子で楽しめる体験型の施設です。 都会の人混みから解放され、時の流れが止まった空間に浸ること間違いなし!戦国時代に…
みかんの美味しい季節になってきました。手軽に食べられるので子供たちもみかんが大好き。そんな大好きなみかんを自分たちの手で採ることができたらどんなに楽しいだろうと思い、今が旬で今しかできないみかん狩りに…
「しじみ」が名産!天塩町は人口約3200人の町です。漁業や酪農が盛んな町で、有名なものは、なんといっても大きくて美味しい「しじみ」です。今回は、大きな天塩川の流れと自然あふれる大地に囲まれた天塩町につ…
日本の最北端から南へ車で1時間ほどのところに天塩町はあります。一年中風が吹いている天塩町は、夏は心地よく、冬は地吹雪から前が見えなくなる程きびしい気候の地域です。 そんな天塩町に来てまず思うこと…
オロロンライン上に位置する天塩町。利尻富士を望みながらドライブするのは最高です!日本海に沈む夕日を眺め、美味しい空気を吸って、夜には満天の星を眺めることができます。牧草ロールも都会では味わえない風景で…
天塩町は、日本の最北端・稚内から車で南下すること約1時間、日本海に面した所にあります。アサリかと見間違えるほど大ぶりなシジミが有名な町です。 『何もないよね』天塩町民がよく口にする言葉です。目を…
北海道の中でも北に位置する天塩町は、5千年前から古代民族の栄枯があったことが明らかになっています。時代は変われども我々と同じ夕日を、感動の目で見ていたのでしょう。 夕日に映える利尻富士と大パノラ…
北海道の酪農といえば、十勝など道東が有名ですが、道北地域も負けていません。人口の3倍の牛がいる天塩町は、冷涼な気候から畑作よりも酪農が盛んになった経緯があります。ただ広がる大地と思うなかれ!酪農に携わ…
千葉県南房総市にある小さな町、和田町。そこには昔から語り継がれる地域の歴史がありました。 その歴史を次世代に繋げていく活動をしている方がいます。和田町で民宿「四季の宿 じんざ」(以下じんざ)を営…
最近”紙芝居”を見たことはありますか?地域の福祉まつりで、紙芝居をされていた南房総市和田町にお住いの、中台寿雄(なかだい としお)さん(以下:中台さん)に会いました。 中台さんは、歯科技工士のお…
女性にも家族にも人生の一大イベントとも言える「お産」。そこには家族を、命をどう捉えるかというテーマがあるように思います。お産のカタチは十人十色で当然のようですが、現代は案外選択肢が少なくなっている傾向…
突然ですが「クラウドファンディング」って知っていますか?群衆(Crowd)と 資金調達(Funding)という言葉を組み合わせた造語で、インターネットを通じて不特定多数の人から資金を集める仕組みです。…
フラダンスのサークルで素敵なダンスを披露してくれた前田敬公さんは1946年生まれで、現在71歳。 地域づくり協議会「ふらっと」に所属し、多くのボランティア活動やイベントに積極的に参加され、南房総…
『南房総市の昔話』という本を執筆している生稲謹爾(いくいなきんじ)さんに取材を行いました。 いつしか消えてしまう昔話や伝説を生稲さんは人伝いに集めていき「本」という形にし、残しました。中には財宝…