海、山、川に囲まれた、憧れの田舎暮らしが、都心から約80分の近さで満喫できちゃう南房総。「新しい働き方」なら、地方にいながらにして、ワタシのペースで仕事ができると!?市内全域に光ファイバー網が整備された南房総市だから、都心との情報格差もなしですよって!
これはやるっきゃないぞ。
この歳でも大丈夫!?
フリーランスライターデビュー!
©南房総市
「経験」を文章にするWebライター。何気なく過ごしてきた日常がぜんぶ「資料」に見えてきて、まさに「人生ムダ無し!」
大好きな人たちが住む、これからますます魅力的になっていくであろう南房総を、ワタシというフィルターをとおして、全世界へ向けて発信していくのだ!そんな野望を抱き始めたら…チャンス到来!
◆南房総2拠点計画
移住・2地域居住しちゃう!?『まずは南房総においでよ』に行ってきました!【イベントレポート】
◆田舎の暮らし方ブログ
「まずは南房総においでよ」っていうから行ってきたよ♪レポ
フリーランスライターへ踏み出した勇気が、レセプショニストデビューにつながって!
この歳になってデビュー続きなんて!嬉しい。
千葉県南総文化ホールでの「南総の第九2017」のレセプショニスト!きちんとした講座が事前に設けられていたのが驚きで、みっちり準備をして臨んだ。
品格をもった立ち居振る舞い、おもてなしの気働き、毅然とした態度…どれも日常生活に活かしていきたい事柄ばかり。
かかとがならない黒靴、OK!黒スーツに白シャツ、OK!華美にならない化粧、OK!(いつも薄い(笑))よし、ばっちり!のはずだったのに、腕時計を持っていなかったなんて大失敗。
本格的なクラシックコンサートということで出入りの時間の決まりが厳しく、もの凄く緊張したけれど、涙を流すほどに感動されお帰りになる観客の皆様を、「ありがとう!」との言葉をいただきながらお見送りでき、こちらも感無量の経験となった。
フリーランスライターへのデビューをきっかけに、前にも増してチャレンジャーになってきたワタシがいる。
◆千葉県南総文化ホール
https://www.nanso-bunka.jp/
Free Wi-Fi(FREE SPOT)
時間と場所を選ばず…のフリーランスライターには必須よね!
手持ちのPCは満充電であれば8時間はもつので、とりあえずコンセントはなくても大丈夫。調べてみると、市内には「道の駅 富楽里とみやま」ほか、Free Wi-Fi(FREE SPOT)の設置されている場所が結構あることがわかり、ありがたい。もちろん周りの方の迷惑にならないよう、気配りは忘れずに、ね。
◆南房総市フリースポットの開設
http://www.city.minamiboso.chiba.jp/0000003516.html
◆南房総フリースポット
https://www.mboso-etoko.jp/top/wireless_lan/
孤独になりがちなフリーランスに嬉しい、こんな環境も!
◆千葉県最南端・白浜町のコワーキングスペース「AWASELVES」(アワセルブズ)
http://www.shirahama-shachu.com/awaselves/index.html
まとめ
地域の○○…「グルメ」「おすすめ観光」「イベントスポット」「現地人へインタビュー」など、取材を経験していくなかで、「名刺」が必要!と実感。また、実際にWeb上にじぶんの記事が載ってみると、「写真」が重要!も痛感。
そして、ライティング以外の、リライト、校正、編集などの仕事になってくると、情報をシェアできる仲間の存在が何にも増して貴重だと、しみじみ感じている今日この頃。
約3か月で目まぐるしく変わっていったワタシの働き方。1年後、どうなっているのか。とても楽しみである。
山のびわ畑や、いちごやカーネーションのビニルハウスの手伝いをしながら…とか、副業のかけもちにプラスが可能ともわかったし♪田舎暮らしにフリーランスライター、ぴったりじゃない?