久里浜から金谷まで、40分の船旅はいかが?
船上で海を眺めていたら、あっという間に房総の地に到着。目の前にそびえるのはビル、
ではなく鋸山(のこぎりやま)。
ロープウェーに乗って、鋸山山頂へ。
日本一の大仏や、外国人にも人気の地獄覗きを堪能しながら、日本寺の敷地を散策してみよう。坂道や階段を歩き回ったら、何だかお腹が空いて来ましたね。
佐久間ダムのほとりにある藁珈琲洞は、古材や有る物を有効利用し、手作りで改修されたお店。地元野菜をたっぷり使った、ごはんのランチとパンのランチ、そして持ち帰りも出来る手作りおやつが楽しめます。
お腹が満たされたら、今度は海辺で潮風を感じながらビーチコーミング。
道の駅きょなんに車を停めて、鱚ヶ浦(きすがうら)海水浴場へと向かいましょう。あまり波が立たないここの岩場では、磯遊びも楽しめます。そして綺麗な貝殻や、シーグラスが沢山見つけられますよ。
「何だかちょっと歩き疲れたわ」という方は、鱚ヶ浦の向かい側にある、Cafe海遊魚で一休み。米粉を使ったワッフルがお勧めです。夕日に照らされた富士山が見え始めたら、グランビュー岩井を目指しましょう。
最上階は大浴場になっており、海を眺めながらの日帰り入浴が楽しめます。温かいお風呂に入りながら、海へと沈む夕日をゆっくり堪能して下さい。
さ、身も心も温まったら、金谷港へ。船内でうとうとしながら小休憩。
明日からまたお仕事頑張ろう!
そして疲れたら、また房総に癒されに来て下さいね。