クラウドソーシングを利用した「新しい働き方」のメリットは、全国どこにいても仕事ができること。つまり、南房総でも例に漏れず働くことが可能です。
Webライターとして、まったくの初心者だった私が、なぜクラウドソーシングをはじめたのか?Webライターとして仕事をして感じたことや、クラウドソーシングを利用した「新しい働き方」のメリットを、お伝えしていきます。
働く場所を選ばず、自分のペースに合わせた「新しい働き方」
これまでの仕事のスタイルといえば、「会社へ」出勤して「会社で」やるのが一般的でした。この働き方がいま、転換期をむかえています。ネット環境さえ整っていれば、「場所を選ばず」「好きな時間に」「だれでも」「仕事を選べる」時代になりました。
「新しい働き方」に心ひかれた私も、「新しい働き方」をはじめた一人。仕事をするときは、自宅のほかに、図書館やカフェ、コワーキングスペースなどで作業をしています。オフィスで働くのとは違い、仕事をする場所を変えると気分転換にもなり、少し雑音があるくらいの方が集中力が高まります。
ただし「好きな時間」とは、自由奔放という意味ではありません。スケジュール管理をしないと、納期に遅れるだけでなく、信用を失ってしまう可能性もあります。自分のペースに合わせた、スケジュール管理が重要です。
働き方はいろいろ。私は複業として「ゆるキャリ」からスタート!
クラウドソーシングの働き方には、バリバリ働く「バリキャリ」、マイペースに働く「ゆるキャリ」、複数の仕事を持つ「複業」があります。
私は複業のWebライターとして働いています。まだ実績は浅いのですが、仕事をして実感したのは副業で働く場合、時間に制約があること。しかも慣れない執筆作業は、思っているよりも時間がかかります。
慣れるまでは、本業とのバランスをとりながら、無理のない範囲で働ける「ゆるキャリ」からスタート。慣れてきたら少しずつ働き方を変えていき、将来的には、フリーランスとしてバリバリと働くことを目標にしています。
クラウドソーシングサイト「ランサーズ」を利用するメリット
私がクラウドソーシングで仕事をはじめたきっかけは、ランサーズ×南房総市の「新しい働き方セミナー」を受講したことです。セミナーでは、仕事への向き合い方やWebライターの基礎を学び、実践的な課題に挑戦したことで、実際の仕事に活用できました。
クラウドソーシングサイトで、ランサーズを利用して感じたメリットは、サポート体制が整っていることです。顔が見えない相手との仕事のやりとりは、クライアントにとってもライターにとっても不安なもの。仮払い制度や、トラブルが発生したときには、相談できるサポートチームもあり、安心して仕事ができます。
ほかにも、フリーランス向けのトータルサポートや仕事に役立つ情報など、さまざまコンテンツが用意されています。孤独になりがちなフリーランスをバックアップしてもらえるのも、クラウドソーシングサイトを利用するメリットです。
まとめ
これからの時代は、場所を選ばずどこでも仕事ができる「新しい働き方」が、当たり前の社会になるでしょう。「新しい働き方」は、働き方を自分で選べます。いってみれば、都会でも田舎でも条件は同じであるということ。
そうはいってもフリーランスは、なにかと不安がつきまといます。そんなときはクラウドソーシングサイトを利用すれば、サポート体制が整備されているので、安心して仕事に集中できます。
※掲載情報は執筆当時の情報であり、現在は変更になっている恐れがございます。予めご了承ください。