和気町は、岡山県の南東部に位置する人口14500人の小さな町ですが、四季折々の魅力的な風景が楽しめます。東京から移住して6年目、子供たちと一緒に行ったたくさんの場所から、和気町に来たらぜひ訪れてほしい場所をご紹介します。
片鉄ロマン街道 旧天瀬駅駅舎と沿道の桜
片上鉄道の路線跡地を整備備前市から美作市までの全長34kmの自転車道です。サイクリング・ランニング・ウォーキングを安心して楽しめます。
四季折々の風景を楽しめますが、天瀬駅付近の直線コースと沿道の桜はみごとです。
小規模だけど、集めた藤の品種の数は日本一
和気町の名前の由来ともなった和気清麻呂公の像がある和気神社の隣にある「藤公園」。
日笠川沿いの細長く小さな公園で、藤の季節以外はビックリする程本当に何もない公園ですがゴールデンウイークには約5万人が訪れます。満開の時期はライトアップされ、昼間とは違う幻想的な雰囲気が素敵です。
タンチョウ鶴の飼育頭数は日本一
和気町の市街地から車でクネクネ道を車で20分ほど登った場所にあります。プラプラと散歩しても、ネイチャーガイドの方の話を聞きながら1時間ほどの自然観察しても。運が良ければ飼育員さんと歩くタンチョウ鶴に出会えます。
まとめ
まだまだご紹介したい場所はたくさんありますが、和気町の魅力を感じていただければと思います。ぜひ一度いらしてください。
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