様々な働き方を経験してきたM S mamさん。その中で感じた、『もっと自分に合った働き方ないのかな。』という思い。

そんな思いを抱いている中で偶然出会った和気町の『新しい働き方講座』(※)。講座を受講する中で変化してきた気持ちとこれからについて語っていただきました。

※現在は『スクット』と名称を変更しています。

仕事に就いていても求人情報をチェックする日々

私は社会人になってから、準社員(給料と責任が正社員より少ない。正社員の手前の社員。)・正社員・内職(1回)・短時間パート、と色々な働き方を経験してきました。それは、自分が望んだ、結婚や子どもを持つという環境の変化に、私なりに対応してきたからです。

しかし、どの仕事をしているときでも職種・収入・勤務時間・待遇などが、もっと自分に合っている仕事はないかと、新聞広告の求人情報をひとつひとつ自分に照らし合わせながらチェックしていました。

偶然出会った講座

そんな中、2人目の子どもが生まれ、パートが育児休暇中となった今、これまでの働き方を見直し、家事・育児と両立できるこれからの働き方を検討している最中でした。

ちょうど様々な偶然が重なり、姉と一緒に“新しい働き方セミナー”を受講しました。そこで、クラウドソーシングでライターとして働くための基礎知識や、本格的に収入を得ていくための方法などを学びました。

自分への可能性とこれから

クラウドソーシングという働き方を知った私は、私が家族の予定や状況に対応できる時間と余裕が持てるように、自分で仕事量や質を調節したいという私の、理想の働き方ができる可能性を感じました。

実際クラウドソーシングを利用してみて、スムーズに仕事をする段取りを確立し、今のパートの代わりとして、一度本格的にやってみたいと思うようになりました。しかし、今は子どもを自宅で見ているという状況なので、仕事時間は多くは持てず、収入も増やしにくいです。でも、保育環境が整ったときに、どこまで自分がやっていけるか挑戦したい、という気持ちが出てきたのも事実です。

私の生き方として、“一生に一度の人生。やらずに後悔するより、やって経験を糧にする”というのが私のやり方です。

今回みつけた理想の働き方が叶えられる、自分の新しい働き方を、できるところまでやってみたいと考えています。

▼M S mamさんの記事はこちら
https://lohai.jp/writer/m%e3%80%80s%e3%80%80mam/