北海道の西北部、天塩川の下流にある人口約3200人程の天塩町。酪農と漁業が盛んで、北海道らしい大ぶりなシジミの産地として有名です。

季節ごとに色々な顔がある自然が豊かな街で、海岸線や公園を探索するとなかなか見ることのできない野鳥に出会える事があります。今回は、そんな天塩町のお土産をご紹介します。

天塩の顔!「てしお仮面」がパッケージのしじみラーメン

しじみがキャラクターになった「てしお仮面」がパッケージ。中身は優しい塩味のインスタント乾麺。しじみエキスがたっぷり入っていて、スープはしじみの味がしっかり感じられます。

インスタントなのにしじみも5粒入っていて

ちょっとお得な気分にもなれますよ。

 

マヨネーズのような見た目が可愛い「てしおチューチュープリン」

子供達が大好きなプリンが

マヨネーズの容器に入っています。

トロトロで名前のようにチューチューと吸いながら食べるのはもちろん、パンに塗って食べても美味しいですよ。

今は「居酒屋福助」のご主人しか作れないので、「福助」が営業中か、酒屋の「αマート」さんでしか購入出来ませんが、甘いものが大好きな方にはぜひ食べていただきたい一品です。

 

地元の人にも人気!キムチの種類も豊富な「天塩キムチ工房」

「てしお温泉夕映」の近くにある「天塩キムチ工房」ではたくさんの種類のキムチが販売されています。

定番のキムチはもちろん美味しいのですが、「べこちちfactory」との共同で作られた

「チーズキムチ」がオススメ!

天塩で作られた長芋で作られた「長芋キムチ」や、天塩で捕れた「タコキムチ」などたくさんの種類もあって、毎回どれを買おうか悩んでしまうほどです。

甘みもあるのに尾を引く辛さもあって、ご飯にはもちろん、お酒にも合うので、自分なりの食べ方で楽しんでください。

 

まとめ

いかがでしたか?美味しい天塩グルメを味わいに、足を運んでみてはいかがでしょうか。夏季期間(5月~10月)だと「道の駅てしお」ではinformationで観光案内をしているので、お気軽に問い合わせてみてくださいね。