「かんころもち」って食べたことありますか?
「かんころもち」とは、さつまいもを使ったおやつで、西海市の特産品の1つです。素朴な見た目と味ですがだけど、一度食べたらまた食べたくなる「かんころもち」の魅力をご紹介します!
原材料はたったの3つ!安心できる自然の素材で作られています。
「かんころ」とは、干し芋のことで、これに蒸したもち米と砂糖を混ぜて作ったものが「かんころもち」です。
かんころもちの原材料は、「干し芋」「もち米」「砂糖」の3つ。自然の素材で作られているので、こどもからご年配の方まで安心して食べられますよ。
食べ方は?生でよし!焼いてもよし!
もちの食感を楽しんで。
できたての「かんころもち」はとてもやわらかく、そのまま食べることができます。
ただ、時間が経つと硬く固くなるので、お好みの厚さ(5~10ミリ)にカットして、トースターで焼きます。表面が少し色づいたらOK!外はカリッ、中はとろり、2つの食感が楽しめます。熱いので、フーフーしてから食べてくださいね。
実際に食べてみた!3種類のかんころもちの秘密を教えちゃいます。
3種類の「かんころもち」を食べてみました。
(写真左から順に)
・旨菓堂(うまかどう)
干し芋ともち米は長﨑産。260gで380円(税込)。甘さ控えめで芋の自然な風味がとても優しい。
・伊達本舗(だてほんぽ)
さつま芋は長﨑産、もち米は佐賀産。320gで650円(税込)。さつま芋の風味は強め、上品な甘さ。
・本山さんちのかんころもち
300gで400円(税込)。甘栗のような風味で、とても甘い。
まとめ
ご当地スイーツの決定版!「かんころもち」をご家族で、ぜひ一度ご賞味ください。おみやげにもとても喜ばれますよ!
◆購入したお店
ふれあいの里清水 0959-27-0227
ポートホールン長崎 0959-27-0209
JA長崎せいひグリーンセンター 0959-29-7090
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