女川といえば、新鮮な海の幸を味わえることも魅力の1つです。移住2日目の3月22日(火)は、大六天山を走った後、そのまま女川の人気店『おかせい』へ行ってきました。

食べるだけでなく買い物もできる

女川駅からは1kmほど離れていますが、歩けない距離ではありません。もちろん駐車場もあるので、観光ついでに立ち寄るのもオススメ。今回の目当ては、こちらで食べられるという『女川丼』です。

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http://onagawa-kikkake.jp/blog/category/三河/page/3

人気店ということで混雑を考え、ランチタイムを少しはずして13:30頃に訪店。しかし、店の前では多くのお客さんが順番待ちしていました。観光客はもちろん常連と思われる方も多く、期待が膨らみます。

こちらのお店では、飲食だけでなく買い物もできるとのこと。まだ待ち時間がありそうだったので、ちょっと店内を見せてもらうことにしました。

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新鮮な魚介類が「これでもかッ!」と並んでいます。見ているだけでヨダレが出てきそう。捕れたての魚介類、さぞかし美味しいことでしょう。そんな中でも、特に目を奪われたのはカニでした。

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山積みのカニ。しかも、なんと試食ができるんです!

「どうぞ、食べてみてね」

というお店の方からの声がけに、足を2本…そしてカニ味噌も頂きました。もはや言葉にならない美味さです。全国配送も可能ということで、自宅で待つ家族にも送りました。ちなみに、妻や子どもたちからも絶賛の声があがったようです。

これが噂の“女川丼”!

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店内を見て回りつつ、待つこと約30分。ようやく席が空いきました。事前に渡されたメニューで『特選女川丼』をチョイス。ちょっと贅沢ですが、せっかくですから。そして丼が届いた瞬間、その選択は正解だったことを悟りました。

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うに、カニ、エビ、クジラetc…。ご飯が見えないほどに盛りつけられた、魚介類の数々。さらに、アラ汁もついています。その魅力を、さらにドアップでご覧ください。

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迫力に圧倒されるほどのボリューム。もちろん、味は言うまでもありません。正直、醤油なんて不要なほどです。よく丼はご飯が残ることがあるのですが、こちらの『女川丼』はその逆。お腹いっぱいになるまで堪能した最後には、ご飯ではなく具材が残るほどに海の幸が盛られていました。

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ちなみに店内を見渡すと、こんな面白いポスターが貼られています。お店オリジナルのポスターですが、ちょっと「クスッ」としてしまうようなフレーズ。どれがお気に入りか、ぜひ選んでみてください。

女川の“美味い”が詰まった女川丼。大満足のランチタイムを過ごすことができました。

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