「YOKOSUKA軍港めぐり」で横須賀の軍港を楽しもう！

DATE

2016.08.01

この記事を書いたライター

LOHAIライター

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https://www.tryangle-web.com/naval-port.html

昔から、軍港の都市として栄えてきた横須賀。軍港と呼ばれるにふさわしく、数々の戦艦や巡視艇、潜水艦を、専用船に乗船しながら海上から間近に眺めてみるのはいかがでしょう！？ペリー艦隊の来航にはじまり、いまでもアメリカ海軍や海上自衛隊が横須賀で中心拠点を置いているのが横須賀港。「軍港めぐり」と称して、美しい横須賀の海とかっこいい軍艦を眺めながら、横須賀の歴史を堪能できる人気イベントです。

「YOKOSUKA軍港めぐり」

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https://www.facebook.com/yokosuka.cruise

黒船が来航したのは、1853年。ペリー艦隊が横須賀の浦賀に来港しました。また横須賀は、アメリカ海軍施設が置かれている都市でもあります。海上自衛隊も、横須賀の海で活躍中です。「YOKOSUKA軍港めぐり」は、米海軍の第７艦隊基地で知られる横須賀本港、海上自衛隊司令部のある長浦港をめぐるイベントです。大人1400円、小学生700円、小学生未満は無料とたいへんリーズナブル。朝から夕方まで、運行時間に幅があるので予定も立てやすいですよ。

船内では軍港めぐり案内人がガイド

https://www.shakaika.jp/blog/641/yokosuka-cruise/

軍港めぐりではたくさんの艦船を眺めることができます。海上自衛隊の潜水艦・護衛艦米海軍のイージス艦、空母、砕氷艦など、めったに見られない艦船を堪能できます。
乗船中は、専属の軍港めぐり案内人が詳しくガイドしてくれるのも「YOKOSUKA軍港めぐり」の嬉しいポイント。船内で軍艦にまつわるいろいろな解説をしてくれます。日常では味わえない海上の光景を目の当たりにしながら、横須賀の軍港の歴史や魅力的なスポットについて体感してみましょう。

メインターミナルも楽しめる場所

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http://japanflight.tripstar.co.jp/column/1221/

「汐入ターミナル」は、 YOKOSUKA軍港めぐりのメインターミナルです。乗船券の発券もここで済ませます。かつて汐入という地に「EMクラブ」と呼ばれて存在していた下士官兵集会所の内装が再現されているのが嬉しいポイント。くつろぎながら、古きよき横須賀の雰囲気を楽しむことができます。ここでは、YOKOSUKA軍港めぐりならではのグッズも購入できます。軍艦めぐりせんべい、自衛隊焼酎、潜水艦ボールペンなどなど。もちろん海上自衛隊カレーも大人気です。お土産におすすめですよ！