奈良市東部に位置する里山地域『田原』が最近盛り上がっています。

大和高原と呼ばれる、のどかな田園と広大な茶畑へは、街から少し足をのばすだけで行くことができます。奈良県出身の映画監督河瀬直美の話題作(2007年制作)「殯(もがり)の森」のロケ地にもなったことで有名です。

運がよければヒヨコにも会える。
大和肉鶏・有精卵「ぴよたま」さん

地元の養鶏場で生産されているブランド有精卵「ぴよたま」は、「ヒヨコになる卵」です。スーパーで売っている安価な無精卵と違い「生きている卵」なのです。

時々、販売所でヒヨコの販売もしていて(産業用)、子どもと一緒に行ってふれあうことで、食育にもつながります。

並ぶ商品で季節を感じる、農産物直売所の魅力。

「食べきれないほど採れるから」と、田原には地元農家の方のおすそわけのような直売所が数か所あります。季節によって、種類や量が変わるので、行く度にちがったお店のようで楽しいです。

地元のお母さんたちが交代で販売していて、笑顔で声をかけてくれるのも、またうれしい。

自然と買い物を満喫した後は、まったり自然ごはん

「田原やま里市場」という直売所の横では、2017年春より、お弁当屋さんがOPEN!田原のお米や、地元野菜をつかったお惣菜が4種入った日替わり弁当(550円)や、「ぴよたま」を使った親子丼などのメニューもあります。

併設しているベンチで田原の風景を見ながら食べるお弁当は最高です。

まとめ

季節の行事も田原ならでは。おもちつきは千本づきといって、ひとつの石臼を囲んで10人くらいでつきます。みんなで童謡を唄いながらおもちをつく光景は、感動してしまいます。

色彩豊かな自然の風景に旬の野菜、伝統文化、あたたかい地元の方たちとのふれあいで、昔ながらの奈良暮らしをきっと体感できます。

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