西奈良を歩いてみよう!

とある休日、わたしは子供たちを連れて「矢田自然公園こどもの森」に行くことにした。奈良には海は無いが、山や川といった自然を楽しめる絶好のスポットはたくさんあり、矢田自然公園こどもの森もその1つだ。

その魅力は、公園そのものだけにとどまらない。車で出かける道中も含め、ぜひ存分に楽しんでほしいと思う。今回は、実際にわたしが矢田自然公園こどもの森に行くまでに出会ったスポットや人たちの様子も紹介したい。

 矢田山遊びの森お天気の良い休日。前から行きたかった矢田自然公園子どもの森へGO!

矢田山は、奈良市、生駒市、大和郡山市に隣接するお山。生駒市の方から車で行くと途中にこんなところが!!

左から読んで『歓喜の湯』と読むらしい。達筆すぎて筆者には最初読めなかった(涙)早速興味津々で足を入れにいくうちのわんぱくたち。

「ママも足はいろーよー」というこどもたちの声に、私も靴を脱いで、靴下を脱いで入浴(^^♪

気持ちイイ~~~。

しばらく浸かっていると、お隣に座られた女性3人組さんがいい雰囲気でお話しされていた。「何かお話きけそうかな?」と思い、「こんにちは~」と話しかけてみると「こんにちは^^」と答えてくれた!

山歩きに最適なカラフルなウインドブレーカーに、ズボン。と軽装で、うちのやんちゃな子どもたちも温かい目で見てくれた。ママになってからは何よりこういった出来事が一番うれしいし子育ての励みになる。

それぞれ年代の違うお友達3人組で、歩きに来られていたらしい。その中のお一人がこちらの足湯を知っておられて、みんなで入っていたのだとか。なんだかあったかい人たち。こんな得体の知れない駆け出しのWEBライターの質問にも優しく答えてくれる。

子どもたちにも「服濡れてんで~」「大丈夫かいな~」「かわいいな~」などとかまってくれる。昨今子供に冷たい言葉や視線を投げかける人もいるけれど、こういう、子どもをかわいがってくれる人もいる一番嬉しいし、安心する瞬間だ。

「あの方にもお話聞いてみたら?」と、前で座って本を読んでおられた男性にも「一人で本を読んでおられるし、騒がしくしないほうがいいかぁ~?」と思っていた私にお話を聞くきっかけを作ってくださった。

笠井 泰自(ひろみ)さん【81歳】

なんだか私のおじいちゃんみたいな感じ。短い間だったが、いろんな話ができて良かった。

連絡先も交換して「記事作成頑張ってね」と応援いただく。お名前も教えていただき、お写真まで撮らせてくださった。

矢田自然公園子どもの森に着くと、本当に山の中の木を切って切り開いた広大な広場が出てくる。こどもたち大喜び!ちょっとおっきくなった子にはマウンテンバイクで走ってもおもしろいかも。

大阪の玉造から、伊勢神宮まで徒歩で行く参道がこの辺りを通っていることもあり、歩いている方や、サイクリングで行かれる方も多い。西奈良で自然と人の温かさに触れるハイキングはいかがだろう?