奈良生まれ奈良育ちの筆者も、子どもの頃から遊んでいた通称「タコ公園」。正式名称、大渕池公園(東地区)は、学園前駅から徒歩で約25分、バスでも行くことができるほか37台分の無料駐車場もあります。何も予定のない週末は、「じゃタコ公園行こー!」と子ども達から催促され、ついつい何度も通ってしまう素晴らしい公園の魅力を3つお伝えします。

いろいろな過ごし方ができる「芝生広場」

まず迎えてくれるのが、広大な芝生広場。奥に遊具があり手前は木々に囲まれた何もない芝生のスペース。

まだ歩きはじめて間のない赤ちゃんを歩かせていたり、小学生がキャッキャッと言いながら追いかけっこをしていたり。はたまた、サッカー少年がお父さんとボールを蹴っていたり、家族でお弁当を持ってきてピクニックをしていたりします。ビニール袋を片手に女の子がドングリや松ぼっくりを拾っていたりということもありますよ。

みんな思い思いに、芝生スペースを満喫しています。特にお天気の良い日の週末は、たくさんの人で賑わっていますが、芝生広場は広いので混雑を感じることなく遊ぶことができます。今年のお正月は、筆者は子ども達と作った凧をあげにいきました。冬の寒い日は人の数も少し減り、思う存分走り回って凧を空にあげることができましたよ。

どうして「タコ公園」?子ども達が駆け回るユニークな遊具

約30年前、筆者が遊んでいた頃から今現在も、当たり前のようにタコ公園と呼び呼ばれてきた理由はオブジェのようなこの遊具。そう、タコを連想させるとてもユニークな形をしています。360度たこの足のようになっていて、色々なところから、登ったり滑ったりできます。

よく見るとタコの吸盤をイメージしたのか、子ども達が登っていけるようボツボツもついています。滑り台を反対側から登るなんて御法度ですが、この遊具にはどこから登ってどこから滑るかというルールはありません。

靴を履いていたら滑るので、子ども達はみんな靴と靴下を脱いでこのタコ遊具の前にちょこっと置き、ぐんぐん駆け上がっていきます。冬の寒い時期でも裸足になって思い思いに手足を存分に使い遊ぶことができます。

年中楽しめるタコ公園。でも特におすすめの季節は…

タコ公園は、緑が豊かで季節を感じられる公園です。しかし、ぜひ足を運んでいただきたい季節は何といっても桜の季節です。

筆者はお友達を呼んで長女のお誕生日会をタコ公園で開催しました。公園全体が桜の木というわけではないのですが、桜がまとまっている区画があり、その桜の木の下で集まったお誕生日会は親子共々忘れられない思い出になりました。まだ子どもが小さくて飽きやすく、わざわざ桜の花を愛でに遠出するのが難しいというパパやママにとっては、お手軽にお花見を楽しめる最高の場所ではないでしょうか。また、桜と一緒に子どもの写真をカメラにおさめたいというカメラ女子のお母様にもおすすめです。

公園を出てすぐに目に入る、秋篠川沿いに続く桜並木も圧巻です。桜の季節にタコ公園に行かれた際にはこちらもお忘れなく!

まとめ

以上、筆者の一押し「タコ公園」の魅力を3つお伝えしました。タコの遊具の横には、仕掛けがたくさんの海賊船の形をした遊具や、もう少し小さいお子様が遊べる小さな滑り台やスプリング遊具などもあります。季節を感じられる、そして子どもの五感を刺激する素晴らしい公園です。週末の季節の良い日には、駐車場に行列できる程のリピート度120%の大人気の公園にぜひ一度足を運んでみてください!

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