子供の幼稚園入園を機にミシンを買ったけど、その後は押し入れに眠ったまま、という人も多いのでは?実は奈良県は家庭用ミシンの保有率日本一なんです!

洋裁ができる人にあこがれるけど、不器用だし、洋裁教室というとなんか古臭くてハードルが高い。そんな概念をくつがえしてくれるのが、奈良市にあるトトリエ洋裁教室。あなたもすてきな服を作って、あこがれのハンドメイド作家デビューをしてみませんか?

トトリエ洋裁教室ってどんなところ?
トトリエ洋裁教室につどう人たち

トトリエ洋裁教室は奈良市富雄駅近くの雑居ビルの中にあります。そっとドアを開けると、そこには明るくてかわいらしい空間が。

レッスンをしてくれるのは、碓氷 朋恵(うすい ともえ)先生。友人の「こんなに教えるのが上手なんだから、洋裁教室をすればいいのに。」という一言から、2017年7月にトトリエ洋裁教室をオープンしました。

トトリエ洋裁教室に通うのは、学校の家庭科以来、針も糸も持ったことない~という初心者から、ハンドメイド作家としてイベントに出店しているというプロまで様々なレベルの人たち。3~4人の少人数制だからこそ、個々のレベルに合ったレッスンを受けることができます。

『わかるまで聞ける洋裁教室』がモットーと話す碓氷先生。先生のやわらかく明るい人柄もあって、教室には質問の声が飛び交います。「何回でも聞いてください。何回でも答えます。」と頼もしい碓氷先生の元に、今日も生徒さんが訪れます。

超初心者から手作り作家まで!トトリエ洋裁教室でできること

実際に洋裁教室に通うとなると、まず心配になるのが、自分の洋裁レベルと金額ではないでしょうか。トトリエ洋裁教室では、まず初めに全員が『一番はじめの洋裁教室』という講座を受講します。

時間は9:30~12:00の午前の部と、13:30~16:00の午後の部の2時間30分。1回8,460円です。インターネットで予約ができ、振替制度があるため、自分のペースで通えるのもうれしいところ。最初に作るのはギャザースカート。初心者でも、1日~2日のレッスンで完成するそう。最初のレッスンの中で碓氷先生が技量を判断し、その後は2つのコースにわかれていきます。

・ホビーコース(初級クラス)
趣味で洋裁を楽しみたい人のためのコース。
自分の服や家族のための服などを製作。

・クリエイターコース(中級クラス)
プロの作家を目指したい、すでに作家活動をしているという人のためのコース。

技術的なことはもちろん、アパレルメーカーで販売職をしていたという碓氷先生が『稼げる作家』になるためのノウハウまで教えてくれます。ギャザースカートが完成したら、次に作るのは洋裁の基本技術がたくさん詰まっているというエプロン、そして自由制作へとステップアップしていきます。

トトリエ洋裁教室に通ってみた!

実際のレッスンはどんなふうに進むのか、気になりますよね。洋裁本をお手本とする自己流洋裁歴10年のわたしが、トトリエ洋裁教室を体験してみました。

トトリエ洋裁教室では見学も受け付けていますので、自分に合うかどうか心配な方は、受講する前に一度見学をしてレッスンの雰囲気を見てくださいね。わたしも30分ほど見学をさせてもらい、最初に作るギャザースカートの生地の色を選ばせてもらいました。リネン100%の生地代は受講料に含まれています。(初回のみ)生地を選ぶところからワクワクが止まりません。

トトリエ洋裁教室ではプロ仕様の道具を使います。職業用のミシンやアイロンにテンションUP!基本的な道具は全て貸してもらえるので、持参するのは最小限の裁縫道具で大丈夫!レッスンでは、はさみの持ち方から生地の地直しの仕方、ミシンの糸のかけ方まで丁寧に教えてくれます。

なんとなく自己流でやっていたことが一つひとつ落とし込まれていく感じ。この日のレッスンは3人だったので、わからないことはその場ですぐに質問できました。自分のサイズに合わせて丈を決めたら、いよいよ裁断して縫製へ。少しずつ服の形になっていく過程が洋裁の醍醐味。

ところどころで碓氷先生の的確な指示が入ります。「このへんを見ながら縫うと縫い目がきれいにそろうよ。」「この定規使うとやりやすいよ。」まさに目からうろこのプロの技術!世間話で盛り上がりながら手を動かすこと2時間。はじめのギャザースカートが完成しました!完成したら、試着して撮影会。「この笑顔が最高なんです。」と碓氷先生。

製作中も笑いが絶えない碓氷先生のレッスン。なんでも聞きやすい雰囲気がトトリエ洋裁教室の最大の魅力です。8,460円の受講費はちょっと高いかな~と思いながらの体験でしたが、少人数でしっかりとかゆいところに手が届くレッスン内容なので、決して高くはないと思います。

「女性が趣味を楽しむことで笑顔になると、家庭もうまくいくでしょ?それでお金が稼げたら素敵ですよね。」と語る碓氷先生。

「わたしでもできますか?」の問いに「絶対できます。やりましょう!」と頼もしい答え。先生、ついていきます~!!

まとめ

自分で服が作れるようになると、少し世界が広がります。作った作品をSNSで発表するのもいいですね。あなたも「それどこの服?」と言われるような素敵な服を作れるようになってみませんか?

碓氷先生の人柄があふれるブログはこちら
http://ameblo.jp/totorier
FACEBOOK @totorier

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